「人気ランキング1位の香水を買ったのに、すぐに香りが消えてしまう……」
「友達がつけると爽やかなのに、私がつけると重たく感じる」
その原因、実はあなたの「肌質」と「香水」の相性が悪いだけかもしれません。
ファンデーションを肌質で選ぶように、香水も自分のスキンタイプに合わせて選ぶことで、失敗を防ぎ、本来の魅力を引き出すことができます。
今回は、高級ブランド香水の専門家が、あなたの「肌質(スキンタイプ)」と「体温」に基づいた、オーダーメイドのような香水選びの法則を伝授します。
1. 【乾燥肌(ドライスキン)】タイプ
特徴: 香水が浸透しにくく、揮発(蒸発)が早いため、「香りの持ちが悪い」と感じやすいタイプ。
おすすめの香調(ノート)
揮発しやすい軽い香り(シトラスやグリーン)よりも、分子が重く、肌に留まりやすい「重厚感のある香り」がベストマッチです。
- ⭕ 相性抜群: オリエンタル系、ウッディ系、バニラ、ムスク
- おすすめアイテム:
- Maison Margiela / Jazz Club(甘く深みのある香り)
- LE LABO / Another 13(肌に馴染むムスク)
💡 【プロの裏技】
つける前に「無香料の保湿クリーム」を薄く塗って油分を補給すると、香りの持続時間が劇的に伸びます。
2. 【脂性肌(オイリースキン)】タイプ
特徴: 皮脂に含まれる油分が香料をキャッチするため、香りが長持ちし、甘く変化しやすいタイプ。
おすすめの香調(ノート)
皮脂と混ざると香りが濃厚になりすぎるため、甘いグルマン系は避け、「清潔感のある軽やかな香り」でバランスを取るのが正解です。
- ⭕ 相性抜群: シトラス(柑橘)、アクアティック、ハーバル、ライトフローラル
- おすすめアイテム:
- HERMÈS / Un Jardin sur le Nil(瑞々しいグリーンマンゴー)
- Dolce & Gabbana / Light Blue(爽快なシトラス)
💡 【プロの裏技】
香りが強く出過ぎる傾向があるため、つける量は「少し足りないかな?」くらいが適量。手首ではなく、香りが立ちにくい「足首」や「ウエスト」につけるのがエレガントです。
3. 【体温が高い】タイプ
特徴: 香りの拡散力が高く、周囲に香りを広げやすいタイプ。トップノートが飛びやすい。
おすすめの香調(ノート)
濃厚なパルファムは「香害」になりやすいため注意。「透明感のある香り」を選ぶと、体温で温められてちょうど良い柔らかさになります。
- ⭕ 相性抜群: サボン(石鹸)系、ホワイトフローラル、ティー(紅茶)系
- おすすめアイテム:
- BYREDO / Blanche(洗練された石鹸の香り)
- Maison Margiela / Lazy Sunday Morning(洗い立てのリネン)
4. 【体温が低い】タイプ
特徴: 香りの立ち上がりが穏やかで、トップノートのフレッシュさを長く楽しめるタイプ。
おすすめの香調(ノート)
繊細な香りも綺麗に表現できる肌質です。通常だと飛びやすい「繊細なフローラル」や「複雑なスパイス」のニュアンスも、低温でじっくりと楽しめます。
- ⭕ 相性抜群: ローズ、ジャスミン、スパイシー系
- おすすめアイテム:
- TIFFANY & CO. / Rose Gold(透明感のあるローズ)
- DIPTYQUE / Orpheon(複雑で温かみのあるウッディ)
まとめ:自分の「肌」を知れば、香水選びはもっと楽しい
「いい匂いだから」という理由だけで選ぶのではなく、「自分の肌質を補ってくれる香り」を選ぶ。これが、香水上級者への第一歩です。
- 乾燥肌なら、深みのある香りを。
- オイリー肌なら、爽やかな香りを。
まずはこの記事を参考に、あなたの肌質と相性の良さそうな一本を1.5mlサイズで試してみてください。
「今までで一番しっくりくる!」という感動体験が、あなたを待っています。
あなただけの「運命の香り」を見つける
COLLEGRANCEでは、それぞれの個性を引き立てる
世界中の名香を厳選してラインナップしています。
あなたの肌質と響き合う、特別な一本との出会いを。