「おしゃれな人が持っている香水」として、SNSや雑誌で必ずと言っていいほど目にするのが、Maison Margiela(メゾン マルジェラ)の「レイジーサンデーモーニング」です。

レプリカシリーズの中でも不動のNo.1人気を誇るこの香り。なぜこれほどまでに支持されるのでしょうか?今回はその香りの特徴、人気の理由、そして実際に使用した際のメリット・デメリットを徹底解説します。

日曜日の朝のベッドルーム

イメージ:日曜日の遅い朝、洗い立てのシーツに包まれる至福の時間

1. どんな香り?「日曜日の朝」を再現

「レイジーサンデーモーニング(Lazy Sunday Morning)」という名前の通り、この香水のコンセプトは『日曜日の朝、洗い立ての柔らかなシーツに包まれて過ごす、ゆったりとした時間』です。

香りの系統は「フローラルムスク」。清潔感がありながらも、肌の温もりを感じさせるような柔らかさが特徴です。

香りの構成(ノート)

トップノート
洋ナシ(ペア)、スズラン、アルデヒド
ミドルノート
アイリス、ローズ、オレンジブロム
ラストノート
ホワイトムスク、パチョリ、アンブレットシード

実際の香りの変化

つけた瞬間は、洋ナシのフレッシュな甘さと、アルデヒドによる「洗剤や石鹸」のようなキリッとした清潔感が広がります。これが「洗い立てのシーツ」を連想させる部分です。

時間が経つにつれて、スズランやアイリスの優しいフローラルが顔を出し、最後はホワイトムスクが肌に馴染んで、お風呂上がりのような温かみのある香りに落ち着きます。

2. 人気の理由と評判

① 圧倒的な「清潔感」と「万人ウケ」

香水独特の「キツさ」や「化粧品っぽさ」がほとんどありません。柔軟剤の香りに近く、香水が苦手な人からも「いい匂い」と褒められる確率が非常に高いです。オフィス、学校、デートなど、シーンを選ばずに使えるのが最大の強みです。

② ジェンダーレスに使える

「フローラル」と聞くと女性向けに思えますが、甘すぎないムスクと爽やかさがベースにあるため、男性愛用者も非常に多いです。カップルでシェアして使うのも定番の楽しみ方です。

③ インテリアになるボトルデザイン

薬剤師の瓶をモチーフにしたボトルに、コットンラベル。置くだけで部屋がおしゃれになるデザイン性も、所有欲を満たしてくれます。

ここが良い! (Pros)

  • 清潔感があり、誰からも好感を持たれる
  • 季節や場所を選ばず毎日使える
  • ユニセックスで使える
  • ボトルがおしゃれで映える

ここが気になる (Cons)

  • 人気すぎて人と被りやすい
  • オードトワレなので持続時間は短め(3〜4時間)
  • 個性を出したい時には物足りないかも

3. 購入前に知っておくべき注意点

素晴らしい香りですが、唯一の欠点は「持続力が弱め」であること。朝つけても、夕方にはほとんど消えてしまいます。
一日中香らせたい場合は、アトマイザー(小分けボトル)で持ち歩き、昼過ぎにつけ直すのが必須です。

4.8
★★★★★

初心者から上級者まで、
一本は持っておきたい「鉄板」の香り。

まとめ:まずは「お試し」から

レイジーサンデーモーニングは、まさに「失敗しない香水」の代表格。しかし、肌質や体温によって香り方は微妙に異なります。
いきなりフルボトル(100ml/約2万円)を買うのが不安な方は、まずは1.5mlのお試しサイズで、自分の肌で一日過ごしてみることを強くおすすめします。

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